【日光市】「日光羊羹綿半 大通り店」しばらくの間、休業しています。新築工事が始まっていました。再開日は未定。

東武日光駅から東照宮に向かう途中の日光街道沿い。日光市下鉢石町にある「日光羊羹綿半 大通り店」の新築工事が始まっていました。

日光羊羹綿半のホームページによると2023年3月27日(月)よりしばらく休業されています。特に案内は出ていなかったので、気づかなかったです。7月上旬頃、お店の前を通りかかった時に、ブルーシートに囲まれて、看板が出ていました。

この辺りは、県の区画整理事業の関係で道路拡幅をしています。そのためこの地で長らく営業しているお店は建て替えをしていて、綿半も例外ではありません。

綿半は天明七年四月(1787)に創業し、200年以上も厳選された原料と日光の清浄冷水を使用し、添加物は一切使用せずに羊羹を作り続けている老舗です。

本店は神橋を超えた先の日光市安川町にあります。宿泊施設「日光千姫物語」の斜め前辺りで、大通り店からは、車で3分、徒歩でも15分くらいの距離です。通常営業をしているようなので、本店をご利用ください。

大通り店の具体的な再開日はまだ決まっていないようですが、楽しみにして待っていましょう。再開の案内がありましたら、また紹介いたします。

工事中の日光羊羹綿半 大通り店はこの辺り↓

日光羊羹綿半 本店はこちら↓

めぐりんりん

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