【日光市】見たり聞いたことはありますか?小さく生まれた赤ちゃんのこと。「リトルベビー写真展」7月31日(月)まで開催中。

道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣のニコニコマルシェの奥に「市民ギャラリー」があるのはご存じですか?お買い物ついでに、ぶらりとご覧いただけるスペースです。

お手洗いに行く手前にあります。先日、そちらを通りましたら、「リトルベビー写真展」を開催していました。期間は2023年7月3日(月)~31日(月)まで。最終日の31日は12時までとのこと。日光市では初開催みたいです。

リトルベビーとは、小さく早く生まれた赤ちゃんのことを言います。手前に熊のぬいぐるみを生まれたばかりのリトルベビーに見立てて、抱っこの疑似体験ができるベビードールが置いてありました。

体重500g、身長28㎝。持ってみると、重みは感じられるが、人としたら壊れてしまいそうなくらい軽い。あまりにも可愛くて、愛らしい。近くにいた年配のご夫婦も興味津々で抱っこしたり、ご覧になっていました。

全国各地にリトルベビーサークルが広がっています。栃木県には主催でもある「にちにちらんらん」の名前が書いてありました。
小さく早く生まれてきた子のための新生児特定集中治療室(NICU)や新生児回復室(GCU)の説明や、小さいサイズのオムツも手にとって見ることができます。

リトルべビーについて興味を持った方や、知りたいという方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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めぐりんりん

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