【日光市】えっ!こんなところに。町の駄菓子屋さんと模型屋が6月24日(土)にオープンしていました。
日光市今市から鬼怒川へ向かう国道121号線大桑バイパスの途中に、賑やかなのぼりを発見。
確認しに行ってみたところ、駄菓子屋と模型屋さんでした。
2023年6月24日(土)に開店。お店の名前は「め組@笑店・M企画」です。
お店の方に話を伺うことができました。夫婦でされていてお互いの好きが詰まっているとのこと。奥さんは時代とともに減少している駄菓子屋に思い出があるそうで、右のコーナーはおもちゃ箱みたいに駄菓子がぎっしり置いてありました。
近くに大桑小学校があるので、子どもたちが学校帰りに寄るのを楽しみにしているそうです。
左のスペースはクラシカルな自動車やバイクのプラモデルや道具や部品が所狭しと並んでいました。
奥にはご主人がプラモデルを組み立てたり、色をつけたりできる仕事場も兼ねています。
今のところ定休日を設けずに、隣りの自宅スペースをリフォームしながら10:00から18:00で営業中とのこと。店舗の部分もおふたりで約7ヶ月かけて手掛けたそうです。
国道121号大桑バイパス沿いに建っていますが、川があるため車の乗り入れができません。車で行く場合は、今市寄りにある川室歩道橋の辺りから曲がり、裏から周っていただくことになるのでご注意ください。
いずれ、橋をかけて国道からも進入できるようになるそうです。レトロ感を残しながら、進化し続ける、「め組@笑店・M企画」誰もが笑顔になれるように・・・。店名にも想いが込められています。
子どもだけではなく大人も子どもの頃を懐かしんだり、わくわくした時間を過ごせる場所です。車やバイクのプラモデルやラジコンに興味のある方もぜひ行ってみてくださいね。
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