【日光市】初開催!湯波とお酒が楽しめる「大豆の祭典 NEO湯波~ル」イベントに行ってきました。
日光といえば、湯波。ありそうでなかった「湯波」とお酒が楽しめるイベント『大豆の祭典 NEO湯波~ル』に行ってきました。開催日時は2024年8月3日(土)16:00~21:00です。
場所は東武下今市駅西側の特設会場。普段は駐車スペースになっている所です。
いくつものテントがぐるっと並び、中央にはテーブルとイスが並べられていました。それぞれが好きなお店で購入して、食べるバル形式。初めての企画・開催されたイベントです。
入口入ったところでは、大豆が作られる過程の説明や試食ができたり、湯波を作る体験ができたりととても興味深い内容になっていました。
湯波って、どういう風にできるのかを知っていましたか?豆乳からできます。湯波づくり体験をしました。
ホットプレートで加熱した豆乳の周りを割り箸で囲むようにして掬います。膜をフワッと掴んだのが湯波です。出来立ての温かい湯波に少しだけ醤油を垂らして食べるとフレッシュなだけあって、喜びもひとしおでした。
飲食店ブースでは、各店舗が湯波を使った料理を振舞ってくれて、まさに湯波づくし!
大金商店で購入した「ゆば豆乳ジェラート」はジェラートがゆば豆乳というだけではなく、添えられていたクッキーまでも大豆を原料としたおからクッキーになっていました。シンプルであっさりした中にも甘さがあり、あんこと一緒に食べることで、疲れを吹っ飛ばしてくれそうな美味しさ!暑い夏にはぴったりのデザートでした。
Girouetteでは湯波コロッケや湯波メンチかつが登場!湯葉メンチカツはこの日限定メニューです。反響が良ければ、定番メニューになるかもしれないとのこと。湯波コロッケは系列のグルメやまなかで取り扱ってるそうです。
他の店舗でも湯波を使った料理が並んでおり、食べたいものばかりでワクワクしっぱなしでした。湯波って、高級なイメージがありませんか?こうしたカジュアルに楽しめる湯波イベントが開催されることで、より身近に感じられるようになったと思います。
主催の一般社団法人日光青年会議所の方に今後の予定を聞きました。『大豆の祭典 NEO湯波~ル』の開催は未定とのこと。続けて開催できるようにしていきたいと意欲を示していました。ぜひ今後も開催されると良いですね。開催のお知らせがありましたら、こちらでも紹介していきます。
『大豆の祭典 NEO湯波~ル』の出店者やメニューは一般社団法人日光青年会議所のInstagramにて掲載されているのを確認ください。
『大豆の祭典 NEO湯波~ル』開催があった東武下今市駅西側の特設会場はこの辺り↓