【日光市】地元の魅力が満載!『8/25(日)日光ファーマーズマルシェ』訪問レポートします。
2024年8月25日(日)に「mekke日光郷土センター」にて開催された『日光ファーマーズマルシェ』へ行ってきました。今後も開催していくそうなので、参考にしてみてくださいね。
日光ファーマーズマルシェは地元の日光市内や栃木県内の農家や生産者が集まり、季節の美味しいものや手作りの加工品などが並びます。
夏休みということもあり、お子様が日光彫ワークショップを体験している姿もあり、会場内には多くの人がいて賑わっていました。
まずは、植物で染めたハンカチや手ぬぐいの販売をしていた「日光ごぎげん屋」。
日光あおぞら農園さんの玉ねぎの皮を使った「草木ぞめワークショップ」もされていました。
玉ねぎの皮で敷いてあるような鮮やかな黄色い色に染められるそうです。これから秋に向かい染液に使用できる植物も増えてくるとか。四季を感じられていいですね。
正面に入ったすぐの場所にはフラワーショップ「musubi」。
イベント出店は初めてだそうです。美しい生花を何種類も用意されての販売。店内に彩りを飾っていました。
施設の入口近く屋外では「あいされしいたけ」と「小野糀」さんが出店。
「あいされしいたけ」では、串に刺したしいたけを焼いたしいたけ串やしいたけベーコン串、お土産用として干ししいたけや粉末しいたけの販売をされていました。
「小野糀」では、甘酒のドリンクを提供。
甘酒スムージーはとちおとめのイチゴと石垣島産のパイナップルの二種類があり、パイナップル味を購入しました。
パイナップルの甘みと甘酒がなめらかな飲み心地。腸活にも良さそうですね。
大田原市からいらした「DEN rice farm」。米農家ということもあり、無農米コシヒカリのミニサイズの販売とお米でできた麺の販売をされていました。
お米でできた麺はうどん、パスタ・・・何でも合いそうです。1個300円。2つ購入すると500円だそうで2個購入しました。
ファーマーズマルシェなだけに、野菜を販売しているお店が多かったです。
お隣の塩谷町からいらしていた「ベジタブルストーリー」。
茄子を中心に販売していました。店主さんが着ていた洋服は浴衣をリメイクされたみたいで、まるで茄子をイメージ!?
「かみつが農業女子」という団体はそれぞれのイチ押し商品を紹介したり、販売をしていました。かみつが農業女子はその名の通り、上都賀(日光市・鹿沼市)を拠点とし農業に関わる女性の集まりです。
こうやぎファーム(トマトソース)、田島農園(トマトドレッシング、メロンピクルス)、丸福農園(無添可トマトジュース、トマトジャム)、小倉農園(ぶどう試食、カラフルじゃがいも)、Ichigoyachan(いちごジャム)、MEYA FARM(レッドキウイ※11月頃に収穫販売のため紹介のみ)日光園芸(ミニブーケ)、かんだファーム(水耕レタス)
他にも魅力的な生産者の方々がいっぱいのイベントです。
最後に主催のジルエットオーナーの福井さん(写真中央)に話を聞きました。
昨年(2023年)11月に第1回目の開催をし、今回4回目となるイベントとのこと。「いずれは月一の定期開催を目指していきたい」と意欲を表していました。次回は2024年11月17日(日)に予定しています。
ぜひ今からmekke日光郷土センターやGirouetteジルエットのInstagramチェックをしておいてくださいね。
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