【日光市】〈開店情報〉田園に佇む「日光小百カリー Chappon」が4/18にオープン。本格スパイスカレーで、体の内側から元気に。

日光市小百(こびゃく)に、体にやさしい本格スパイスカレーが味わえるお店「日光小百カリー Chappon(チャッポン)」が新しくオープンしたとの情報をいただき、行ってきました(2025年5月1日)。開店は2025年4月18日(金)とのことです。

場所は県道247号線(日光今市線)、ローソン 日光所野店とそば処 竹澤家の間の道を鬼怒川方面へ進んだ道沿い。隣は、線香でおなじみの「八丹堂」さんがあります。

店内は、入口すぐに小上がりのテーブル席、奥には屋根付きのテラス席。テラス席には、どこか懐かしい、学校の教室で使われていたような机と椅子が並んでいました。

のどかな田園風景の中、ちょっとバリ島・ウブドのような異国情緒も感じられる空間で、ゆったりとした時間が流れます。

メニューはパキスタンカレーを中心に、本日のカレー2種プレート、カレー3種プレート(本日のカレー2種+パキスタンカレー)です。

カレー3種プレートを注文しました。

パキスタンカレー、糀が入った豆のカレーと、肉団子・ピーマンなどの野菜が入ったカレー。ヨーグルトやジャガイモ、トマト、ダイコンなどの付け合わせも添えられ、見た目にも楽しいプレートです。

汁気はほとんどないので、ご飯と絡めて食べるのが良さそう。おすすめは全部を混ぜこぜにして食べること。一瞬戸惑いますが、スパイスの重なりが相乗効果を生み、複雑で深みのある、調和された美味しさでした。

一緒に行った友人は、シンプルなパキスタンカレーを注文。スパイスの香りが引き立つ一皿です。

どのカレーセットにも、食後に温かいチャイが付いてきます。スパイスの香りとやさしい甘みが体にすっと染み込み、心までほっこり。チャイの器には、益子焼を使用しているとのことで、見た目も味わいも豊か。細部にまで店主のこだわりが感じられます。

営業時間は11:00~16:00までなので、お昼のピークを逃してしまった方にもありがたい時間設定です。

「食べて、体の中から元気になってもらいたい」という店主の想いが詰まった本格スパイスカレー。自然の中で食事を楽しみながら、体を整えていきたい方にぴったりのお店です。
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

「日光小百カリー Chappon」はこちら↓

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