【日光市】SL大樹が走るあじさい駅「新高徳駅」周辺で紫陽花が咲き始めています(6/15撮影)
東武鬼怒川線「新高徳駅」周辺で、紫陽花(あじさい)が咲き始めています(2025年6月15日撮影)。見頃は6月中旬からと聞いて訪れましたが、まだつぼみも多く、これから色づく紫陽花を楽しみに待つことができそうです。
「新高徳駅」は昭和レトロな駅舎とともに楽しめる風情ある景観で「あじさい駅」とも呼ばれています。
2025年3月15日に東武鉄道ダイヤ改正により特急スペーシア・特急リバティが停車するようにもなりました。
下今市駅と鬼怒川温泉駅のちょうど中間に位置し、アクセスがより便利になった今、観光やお出かけの途中に立ち寄る人も増えているのではないでしょうか。
駅前の自動販売機もSL大樹をモチーフにしていて、ちょっとした撮影スポットにもなりそう。
「新高徳駅」はSL大樹の運行ルートでもあり、車窓から紫陽花を眺めることもできます。約100メートルの線路沿いには10種類以上の紫陽花が植えられているそうです。
SL大樹に乗って車窓から眺めたり、駅で降りて写真撮影を楽しむのも良さそう。
訪れた時間はSL大樹を見逃してしまいましたが、スペーシアXが通った時間でした。
レトロな駅舎と、季節の花がつくる風景は、梅雨の時期ならではの癒しスポットです。
ぜひこの時期だけの風景を楽しんでみてください。

(2025年6月16日撮影)
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