【日光市】何ができるの?日光駅前のメイン通りに地元バターを使ったスイーツ店が8月オープンを予定しています。
東武日光駅から神橋方面へと続くメイン通り沿い、観光客にも人気のエリアに、またひとつ新しいスイーツ店が誕生するようです。
場所は東武日光駅寄りの日光市石屋町。おおぬき花店とcafe&gallery 仁右衛門の間にある洋館風の白い建物です。
数年間空き店舗になっていましたが、数か月前には「満室」の掲示がされていました。その後、改装工事が始まり「何ができるのかな?」と気になっていた方も多いのではないでしょうか。
看板が取り付けられているという情報をいただき、2025年6月21日に現地を訪れました。
掲げられていたのは「BUTTER NO MORI 日光 バターの杜」の文字。店頭にはコンクリートが敷かれ、観光地らしくもあり、洗練された造りです。
求人情報などによると、2025年8月にオープン予定のスイーツ専門店で、地産のバターを使ったこだわりのスイーツを製造・販売するとのこと。フィナンシェがメイン商品で、パンケーキなども取り扱うようです。
日光 バターの杜を運営するのは、愛知県北名古屋市に本社を置く「長登屋(ながとや)」。おみやげ用のお菓子などを企画・製造・販売する企業で、日光市荊沢にも営業所があります。
現在、オープニングスタッフの募集も行っているようなので、「お菓子作りが好き!」「観光地で働きたい!」という方は応募してみてはいかがでしょうか。
オープンの具体的な日程はまだ発表されていませんが、今後の進捗が楽しみですね。
「日光 バターの杜」はこの辺り↓