【日光市】〈無料送迎バスあり〉古河電工創業119年の夏、『日光和楽踊り』2025。8月1日(金)に開催されます。
日光の夏の風物詩「日光和楽踊り」が、2025年も開催されます。会場はおなじみ、日光市清滝の古河電気工業 日光営業所。今年は、創業119年、行幸啓112年と長きにわたる歴史を刻む『日光和楽踊り』の季節が、やってきます。
関係者の方より、情報と写真をご提供いただきました。

(イメージ画像)
開催日は2025年8月1日(金)
今年のタイムスケジュールはこちらです。
17:30~ みんなDE和楽踊りの会
18:00~ 本番前に伝統の和楽を。「和楽踊り教室」楽池畔で踊り方教室
18:25~18:45 和楽の里大抽選会 第1回目
19:00~21:00 日光和楽踊り
20:10~20:30 和楽踊りコンテスト
21:00~和楽の里大抽選会 第2回目

(画像提供:まさ兄様)
例年盛り上がりを見せる「和楽の里大抽選会」。2回実施予定で、会場はさらに熱気に包まれそうです。
当日は、JR・東武日光駅からの臨時無料バス送迎が運行予定。駅からのアクセスが心配な方も、安心して来場できます。
「日光和楽踊り」の起源は、大正2年(1913年)。当時、大正天皇と貞明皇后が日光電気精銅所(現在の古河電気工業)へ行幸啓された際、その夜に所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたのが始まりとされています。歴史を大切に受け継ぎ、今では栃木県内で親しまれる踊りとなりました。

(画像提供:まさ兄様)
現在、会場ではやぐらの組立てなど準備が進行中。当日は約20,000個のイルミネーションが光を放ち、笛や太鼓の音に包まれて、多くの来場者で賑わうことでしょう。

(画像提供:まさ兄様)
今年も夏の夜に華やかな踊りと笑顔が広がる「日光和楽踊り」。地元に息づく伝統を、ぜひ現地で体感してみてください。
本記事の情報と画像を提供いただいたまさ兄様、ありがとうございます。
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