【鹿沼市】1000名までの完全予約制です。先に泣いた方が勝ち!9/24(日)に、生子神社で「泣き相撲」が行われます。
鹿沼市もみ山の生子(いきこ)神社では、2023年9月24日(日)に「泣き相撲」が行われます。雨天決行です。生子神社は東武日光線「樅山(もみやま)」駅から歩いて15分ぐらいの場所にあります。
駐車場は生子神社の前に、広々と用意。
「泣き相撲」とは、1~2歳くらいの着衣のままの幼児2人を力士に扮した氏子がそれぞれ抱き上げ「ヨイショ、ヨイショ」と掛け声をかけ、先に泣いた方を勝ちとする相撲です。これは、「泣く子は育つ」という縁起を担いだ習俗が奉納相撲に取り入れられ、鹿沼市指定無形民俗文化財や国の選択無形民俗文化財にも指定されています。
参加料(講金という)は5千円で、1000人までの完全予約制です。お申込み希望の方は、2023年8月8日(火)以降は、鹿沼市観光協会で受け付けをしています。定数になり次第、受付終了となりますので、早めに申し込みを済まされてくださいね。
「泣き相撲」が行われる生子神社はこちら↓