【日光市】地元の食材にこだわり、野菜好きな方、少人数グループにおすすめ!お箸で楽しむフレンチ「グローバルテーブル101」

日光市御幸町にオープンした「Global Table(グローバルテーブル)101」に、グループ6人で訪問しました(2025年2月5日)。店主に確認しましたら、2024年10月10日に開店されたとのこと。

アクセスとお店の雰囲気

お店は日光市日光庁舎の近く、国道119号沿いにあります。席数は12席とコンパクトで、訪れた際には、他に3名のお客様が1組いました。少人数での利用に適した、落ち着いた空間です。

店主の石田シェフは、東京のホテルや名店で修行し、調理インストラクターとして治療食・医療食・保育食にも携わってこられたとのこと。多くの食の経験を経て、故郷である日光に戻り、お店をオープンされました。フレンチでありながら、お箸で気軽に食べられるカジュアルなスタイルが特徴です。

地元食材を活かした絶品料理

提供される料理は、地元・日光で採れた野菜をふんだんに使ったこだわりの品々。訪れた日のメニューのひとつ『「日光ごぼう」の驚きのポタージュ』。

日光で採れた太くて立派なものを使用しています。まず香り高いのに驚き、食べるとあまりのまろやかさにごぼうの素材が際立っていることに感動しました。

メニューは時期ごとに異なり、その時々の旬の食材を活かした一皿を味わえます。当日は「本日のお品書き」をプリントアウトして提供してくださる心遣いまでも。どんな料理がいただけるのかワクワクしながら食事を満喫しました。

日光「HIMITSU豚」低温ローストポーク、ジンジャー

メインディッシュの日光「HIMITSU豚」低温ローストポーク、ジンジャー

カラフル9色の彩りサラダに入っていた新種のサラダほうれん草は、ドレッシングなしでも甘みと風味が引き立ち、「美味しい」を超えて「しあわせ~」と感じるほどの味わい。

おひとりで丁寧に仕込むため完全予約制

石田シェフが仕込みから調理、接客まで全ておひとりで行っているため、ふらりと訪れることはできません。パンからデザートまですべて手作りです。そのためランチ・ディナーともに完全予約制となっており、事前に予約は必須。特に定休日は設けていませんが、対応できる人数には限りがあります。

締めのデザートも、最後まで手を抜かないこだわりの一品。ひとりでここまで丁寧に仕上げることに驚きつつ、心から満足できる食事でした。

Global Table(グローバルテーブル)101」は、日光の食材を活かした本格フレンチを、カジュアルな雰囲気で楽しめるお店。特に野菜好きな方や、落ち着いた空間でゆっくりと食事をされたい方は、ぜひ予約して行ってみてくださいね!

グローバルテーブル101はこちら↓

めぐりんりん

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