【日光市】5月24日(水)から「七本桜交差点」の渋滞緩和のための社会実験が行われます。国道119号旧道の一部区間が車両通行止めに。
日光市今市地域の「七本桜交差点」では通勤・通学時間帯に渋滞が発生しています。そのため、渋滞緩和のための社会実験が行われることになりました。
具体的には、国道119号旧道の一部区間を車両通行止めにすることで、交通量を減らし、信号時間を現道と国道461号に割り振ることが行われます。
期間は2023年5月24日(水)から9月20日(水)までの約4か月間です。雨天の場合は、社会実験開始日を翌日以降に延期されます。なお、旧道を普段利用している方は、通行止め区間があるため注意が必要です。社会実験の開始にあたり、地元住民への周知や道路案内板の設置や注意喚起が行われています。
設置されていた看板です。
車両通行止めになる場所から少し離れた位置から案内がありました。
実験結果によっては、この施策が継続的に実施される可能性があります。通勤・通学時間帯の渋滞が解消されて、スムーズに利用できるようになるといいですね。
七本桜交差点ならにび社会実験が行われるのはこの辺り↓