【日光市】今市地域「七本桜交差点」の渋滞緩和対策、社会実験の結果は大成功!恒久化することが決定された。

今市地域で行われた「七本桜交差点」渋滞緩和対策の社会実験の結果が出たようです。

【日光市】5月24日(水)から「七本桜交差点」の渋滞緩和のための社会実験が行われます。国道119号旧道の一部区間が車両通行止めに。

2023年5月24日(水)から新たな通行止め区間(100m)の設置と国道119旧道側の信号機を廃止をしていました。

(広報にっこう9月号より)

実験前と実験後では明らかに渋滞発生の回数が減っています。実験前、一番渋滞発生の数の多い21回だった国道461号線の七本桜交差点に向かっての流れでは、実験後、1回も発生していません。交差点全体(5方向)で合計36回発生していた渋滞が、1回に減少したという結果になりました。
その結果を受けて、社会実験終了後の2023年9月21日(木)以降も、この渋滞緩和対策を恒久化していくようです。

この渋滞緩和効果は今市地域住民だけではなく、通勤や通学でこの交差点を通る多くの人々にとっても好ましい結果になったことでしょう。

七本桜交差点

今後も実施されることで、交通事故による損害や渋滞による時間のロスを最小限に抑え、安心で快適な交通環境を実現するといいですね。

七本桜交差点はこの辺り↓

めぐりんりん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ