【日光市】そば好きにはたまらない!第6回 寒晒し蕎麦フェア&スタンプラリー 参加そば店「やぶ定」で食べてきました。
東武線「下今市駅」やJR線「今市駅」からも徒歩圏内。日光市今市にある『茶そばの店 やぶ定』で日光例幣使そば街道 第六回 寒晒し蕎麦フェア&スタンプラリーに参加してきました。フェアの開催期間は2024年4月27日(土)~6月2日(日)です。
日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦(かんざらしそば)とは秋に採れた地元産の良質な玄そばを厳冬期の日光東照宮境内洗心池の権現水に数日間浸した後、寒風に晒し乾燥させたものをいうそうです。
参加しているそば店は全部で11店舗。そのうちの4店舗が鹿沼市にあり、残りの7店舗が日光市内のお店です。
「やぶ定」の営業時間は11:00から夜の19:00まで通しで営業しています。そのため遅い昼ご飯や少し早い夜ご飯には使い勝手が良いです。
2024年5月6日の17:00頃、訪れました。入った時は先客はいませんでしたが、次から次へとお客様が来店。問い合わせの電話に対応している様子を見ると人気ぶりが伺えます。
メニューは蕎麦だけでではなく、うどんや定食類も充実。どのお蕎麦にも寒晒し蕎麦が使われているそうです。
一緒に置いてあったカレーライスのPOPが目に留まり、そばセット(950円)の冷たいのを注文しました。
蕎麦とカレーライスって、相性いいですよね。
まずは、蕎麦から実食。
少し甘みがあり、引き締まった感があるのに、ツルツルとのどごし良く入っていく上品さ。あっという間に食べ終わってしまいました。カレーライスはシンプルながらも、ほんのりスパイシーさを感じられる味。蕎麦と同じくらい瞬く間に完食しました。
店主に寒晒し蕎麦はいつ頃まで食べられるかを質問したところ、6月の中旬頃まで食べることができるとのことです。ぜひ、この時期ならではの蕎麦を食べに「やぶ定」へ行ってみてはいかがでしょうか。
茶そばの店 やぶ定はこちら↓