【日光市】残念です。足尾の宿「かじか」の温泉、日帰り入浴が当面休止になっています。
温泉好きな方には、少し残念なお知らせです。日光市足尾町にある「四季の彩りに風薫る 足尾の宿 かじか」の温泉施設、足尾温泉「庚申の湯」が、源泉ポンプの故障により2025年4月2日時点で日帰り入浴を休止していることが分かりました。日光市のホームページでも確認できます。

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かつて「国民宿舎 かじか荘」として親しまれていた施設は、宿泊者向けのお風呂を日中の時間帯のみ、日帰り入浴として開放。地元・日光市民であれば300円というお得な料金で楽しめる、知る人ぞ知る穴場的な温泉です。
気になる復旧時期については、修繕に数か月を要する見込みとのこと。再開時期は未定のため、日帰り入浴を予定していた方はご注意ください。
行く前にホームページや施設に問い合わせいただくと良さそうです。
「庚申の湯」は、銀山平公園に湧き出たアルカリ性単純温泉(pH10.0)で、肌がつるつるになることから“美肌の湯”とも呼ばれる泉質の良さが魅力。営業の再開が待ち遠しいところです。
日光市足尾にある「四季の彩りに風薫る足尾の宿 かじか」はこちら↓