【鹿沼市】「いちごの聖地かぬま」プロジェクトが新鹿沼駅をはじめ、鹿沼市内の東武線駅を彩っています！

栃木県誕生150年、鹿沼市制75周年を記念した『いちごの聖地プロジェクト』が始まっています。2024年1月14(日）には、東武鉄道と連携し新鹿沼駅で「いちごの聖地かぬま」をPRするイベントが開催されました。

特別に「いちごSL大樹ふたら」が新鹿沼駅から初めて運行。通常、SL大樹は下今市駅と東武日光駅間、下今市駅と鬼怒川温泉駅間をゆっくり走っている観光列車です。

出発式には大勢の方が集まり、にぎわいました。以前から新鹿沼駅前には、巨大いちごのモニュメントがあります。

今回を機に鹿沼市内にある東武線駅5ヶ所「楡木(にれぎ)駅」「樅山(もみやま)駅」「新鹿沼(しんかぬま)駅」「北鹿沼(きたかぬま）駅」「板荷(いたが)駅」にオリジナルいちご駅名看板が取り付けられたようです。期間は2024年1月14日(日)～2025年3月末まで予定されています。新鹿沼駅は駅全体がいちごラッピングされていました。

柔らかいピンク色にいちごと鹿沼市シンボルキャラクターでもあるベリーちゃんがあしらわれています。レプリカのいちごの苗が植えられているプランターやベンチにはいちごのクッションまでも。その場所にいるだけで心がるんるんしてきます。

鹿沼市内の東武線駅を利用する方は、オリジナルいちご駅名看板をぜひ見て楽しんでくださいね。

いちごラッピングされた「新鹿沼駅」はこちら↓