【日光市】倉ヶ崎地区の有志が整備する「倉ヶ崎SL花畑」には一面に広がるコスモス。SL大樹とのコラボレーションが見られるのは今の時期だけです。

日光市倉ヶ崎の東武鬼怒川線「大谷向駅」から「大桑駅」にある『倉ヶ崎SL花畑』に行ってきました。

倉ヶ崎SL花畑は、日光市倉ヶ崎地区の地域住民で組織された「倉ヶ崎明日を考える会」の会員の方が管理運営している花畑。下今市駅と鬼怒川温泉駅間を走るSL大樹の運転開始を機に始まった「鬼怒川線に季節ごとの花を咲かせよう」プロジェクトの一環だそうです。広い花畑には、季節ごとの花々や冬季イルミネーション等の彩りが添えられます。秋が深まる時期、2023年10月29日(日)に訪ねた時には、秋桜(コスモス)が一面に花を咲かせていました。

SL大樹の運行時間に合わせて行けば、コスモスとのコラボレーション風景を楽しむことができます。黒い煙を上げながら走るSL大樹。花畑から眺める姿は、美しくてかっこいいでしょう。

近くに駐車場が用意されているので、ゆっくり見ることができます。

水車や休憩できるスペースもあり、憩いの場所になりそうです。小屋の中には、写真も飾ってありました。

SL大樹や今年7月に運行開始したスペーシアXの写真など、見るだけでも心豊かに。『倉ヶ崎SL花畑』でコスモスが見られるのは今の時期だけです。逃さないように、ぜひ早めに行ってみてくださいね。

倉ヶ崎SL花畑はこちら↓

めぐりんりん

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