【日光市】火災からの復活。中華料理「香楽」が清滝から宝殿へ移転し、日光インターチェンジ横に再オープンしています。
約1年ぶりの再開です。昨年(2023年)3月に火災に見舞われ、休業していた「香楽」が日光市清滝から日光市宝殿へ移転してオープンしています。
場所は日光インターチェンジの出入口の横です。以前、こちらで一時休止をお伝えしていた「ENEOS 日光インターSS」の斜め向かい側にあります。
オープン当初は混み合っていると聞いていたため、時期をずらして訪れました(2024年5月9日)
お店は新築で建てられて、平屋の和風な佇まいです。
目の前は駐車場になっていて、バックで駐車するように案内があります。
12時半前に入店。待ち時間なく席に座れました。店内はテーブル席とカウンター席。ひとりから4.5名の少人数のグループに良さそうな造りでした。
メニューは麺類からご飯ものまでそろっています。ニラレバ定食が人気で店内にいる8割ぐらいの方が注文している様子。
今回、ニラレバを持ち帰りにし、「鶏のうま煮定食」を注文しました。
食べ残しのないようにという想いから「ご飯は少量にされますか？」と聞かれたため少なめでお願いしました。その場合、50円引きです。
料理が運ばれてきた時、想像していたよりもご飯は多く感じました。食べ始めると足りないかもと思うぐらいご飯だけでも美味しかったです。「もし足りなかったら普通に戻すこともできます」とお店の方が仰ってくれたので安心して食べることができました。
ニラレバのレバーは揚げてあるため臭みがほとんどなく、カリカリとした食感がくせになる味。お酒を飲む方にはいいおつまみにもなるでしょう。
入口に張り紙がされていましたが、現時点では夜の提供はテイクアウトのみとなっているようです。
以前から再開を楽しみにしていた方も多い「香楽」。ぜひ食べに行ってみてください。
移転オープンした中華料理「香楽」はこちら↓
